「点検フォーマット」とは、車種や現場ごとにカスタマイズする点検項目のテンプレート(点検票)です。
管理者があらかじめ登録しておくことで、点検の実施者は一覧から選ぶだけで点検を登録できます。専用の開発や設定依頼は発生しません。
点検フォーマットを新規登録する
1. アプリ> ページ下部の[メニュー]>[点検フォーマット一覧]> 右下の[+]をタップします。
2. 「点検フォーマット名」を入力します。
※「トラック日常点検」など、車種・点検内容が現場で分かりやすい名称を推奨します。
3. [点検情報を追加]から、点検情報として記録したい情報(車両名や点検場所、走行距離等)を設定します。
- 項目タイトル:点検情報の名称(例:車両名、点検場所、走行距離)
- 必須項目:ON にすると、点検登録時に入力が必須になります
- 種別:文字 / 数値
- 数値の単位:種別が「数値」の場合に設定します(例:km)
※点検情報1は点検一覧のカードに表示されます。車両名など点検対象を特定できる項目を必須に設定することを推奨します。
4. 車両イラスト(図)の点検箇所をタップし、点検箇所を指定します。
- 登録画面の中央に車両のイラストが表示され、その下に「点検箇所をタップして点検項目を設定してください」と案内が出ます。
- 点検したい箇所(例:前輪、荷台、灯火類の位置)を、イラスト上で直接タップしてください。
- タップした位置に ① ② ③ … の番号が自動で配置され、この番号が点検項目と対応します。
- タップすると、続けて点検項目の設定画面が開きます。
5. 点検項目の詳細を設定し、[確定]をタップします。
- 点検項目名(必須)
- 点検項目の説明(150文字まで)
- 確認結果の記録(異常なし/非該当/不良/修理済):必須 / 任意 / 不要
- 点検メモの記録:必須 / 任意 / 不要
- 数値の記録:必須 / 任意 / 不要(数値の単位も設定できます)
- 画像の記録:必須 / 任意 / 不要(必須・任意の場合は最大撮影枚数を3枚まで設定)
※[プレビュー]をタップすると、点検の実施者に表示される画面を確認できます。
6. 点検箇所の数だけ手順4〜5を繰り返します。
7. すべて設定したら[登録]をタップして完了します。
以上、操作を完了しました。
Tips:運用のコツ
- 点検項目は、現場で点検する順番(回る順)に揃えて設定してください。
- 点検項目は長押しで並べ替えできます。
車両イラスト(点検車種)を切り替える
車両イラストは、点検対象の車両に合わせて自由に変更できます。プリセットにない車種(乗用車、ライトバン、ウイング車、リーチ式フォークリフト、バイク、建設機械、特殊車両など)も、写真をアップロードするだけで点検フォーマットを作成できます。
1. 車両イラスト下部にある[図を変更]をタップします。
2. プリセット車種(トラック/フォークリフト)から選ぶ、または[画像を選択]でアルバムの写真を指定します。
記録方式(確認結果・点検メモ・数値・画像)を設定する
記録させる内容は、点検項目ごとに選んでカスタマイズできます。同じ「オイル漏れ」でも、良不良のチェックだけで済ませるか、数値や写真まで残すかを選べます。
| 記録方式 | 内容 |
| 確認結果 | 異常なし/非該当/不良/修理済 から選択します(必須の記録方式) |
| 点検メモ | フリーテキストで入力できます |
| 数値 | 単位を付けて実測値を記録できます |
| 画像 | 枚数を指定して写真を添付できます(3枚まで) |
記録方式はそれぞれ、必須/任意/不要を選択できます。
| 設定 | 挙動 |
| 必須 | 未入力では点検を完了できません |
| 任意 | 入れなくても完了できます |
| 不要 | 入力欄そのものを表示しません |
Tips:設定例
必ず残す記録だけを必須にすることで、記録の質と現場の入力負担を両立できます。
| 点検項目(例) | 確認結果 | 点検メモ | 数値 | 画像 | この項目で残る記録 |
| 灯火類の点灯 | 必須 | 任意 | 不要 | 不要 | 判定のみ(最短で終わる) |
| オイル漏れ | 必須 | 任意 | 不要 | 任意 | 判定+異常時のメモ・写真 |
| タイヤ溝深さ | 必須 | 任意 | 必須 | 不要 | 判定+実測値(mm) |
| 車体外観の傷 | 必須 | 任意 | 不要 | 必須 | 判定+写真(毎回) |
点検フォーマットを修正・削除する
アプリ> ページ下部の[メニュー]>[点検フォーマット一覧]をタップします。
-
点検フォーマットを修正する場合
- 一覧から、修正したいフォーマットの右側の[編集(鉛筆)]をタップすると「点検フォーマットの編集」画面が開きます。内容を修正して[保存]をタップします。
-
点検フォーマットを削除する場合
- 一覧から、削除したいフォーマットの左側の[チェックボックス]をタップして選択(複数選択可能)し、画面右上の[ゴミ箱]をタップ、確認ダイアログで[OK]をタップします。
- ※フォーマットを選択せずに[ゴミ箱]をタップすると「削除対象の点検フォーマットを選択してください」と表示されます。
以上、操作を完了しました。
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